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活動報告
 過去の活動報告


 第11回 纒向学セミナーを開催しました

 2018年7月14日(土)に第11回纒向学セミナー「動物からみた纒向遺跡」を開催いたしました。当日は猛暑の中でしたが、約170名の方にお越しいただきました。
 今回は大阪府立狭山池博物館学芸員の宮崎泰史先生をお招きして上記のご演題でご講演をいただき、その後に寺沢薫当研究センター所長との対談を行いました。
 宮崎先生は纒向遺跡で出土した輪鐙や卜骨、犬の骨について取り上げられ、他遺跡の出土事例などもふまえながら、日本における馬の出現時期や卜骨に利用された動物や焼灼手法、古代犬の種類や大きさなどをお話くださいました。
 対談では、纒向遺跡においてどのようなことが卜骨によって占われたのかや、纒向犬が一体どんな種類の犬だったのかなど、来場者の想像力を掻き立てるような議論が繰り広げられました。
 セミナーにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 当日の配布資料をコチラからダウンロードできます。

セミナー

講演される宮崎先生

対談

寺沢所長との対談


 纒向小6年生の出前授業を行いました

 2018年4月27日(金)、桜井市立纒向小学校の6年生の皆さんに来所いただき、纒向小校区の遺跡についての学習と古代のお金の鋳造体験の出前授業を行いました。纒向小学校は纒向遺跡の中心に立地する小学校で、学校を取り囲むように纒向石塚古墳・勝山古墳・矢塚古墳が位置しています。
 遺跡についての講座では、纒向遺跡の発掘調査で見つかった遺構や古墳について勉強しました。また纒向遺跡で出土した土器を実際に触ってもらいました。古代のお金の鋳造体験では、日本のお金の歴史や昔の作り方などの説明を聞いた後、遺跡より出土した遺物から再現してつくられたシリコン製の鋳型を使って、古代のお金、富本銭と和同開珎を作りました。作業の合間に出題したお金の鋳造に関するクイズにも、積極的に回答してくれました。
 座って話を聞くだけではなく、鋳造体験や土器を見たり触ったりしながら、校区の遺跡について楽しく学ぶ機会となりました。

出前授業

校区の遺跡について勉強しました

出前授業

鋳造体験のようす


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