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活動報告
 過去の活動報告



令和元年度の活動報告
 第13回 纒向学セミナーを開催しました
 
 2019年7月13日(土)に第13回纒向学セミナー「神社のはじまりと纒向の王宮・王権」を開催しました。当日は生憎の雨模様となりましたが、約260名の方にお越しいただきました。
 13回目となる今回は、神戸大学大学院工学研究科教授で当研究センターの共同研究員でもある黒田龍二先生をお招きしました。黒田先生には上記のご演題でご講演いただき、その後は当研究センターの寺沢薫所長との対談をおこないました。
 黒田先生は、古事記・日本書紀の記述から伊勢神宮と出雲大社がどのような神の祀り方をしていたか説明した後、各地の遺跡で確認されている建物遺構を比較し、纒向遺跡の建物群が建物配置や柱の配置といった面でいかに規格性が高く先進的なものであったかお話しくださいました。また普段聞くことのできない、建物の復元設計をする際の裏話などもしていただきました。
 対談では、纒向遺跡で現在見つかっている建物跡から「楼観」を復元することは可能なのかといったことや、纒向遺跡の建物と飛鳥の宮や建物とは関係性があるのかという寺沢所長からの質問に黒田先生が答える形で進み、来場者のみなさんは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
 当日セミナーにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

セミナー

黒田先生の講演中のようす

対談

寺沢所長との対談

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